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DHLジャパンは、ラグビーの更なる普及のため、日本各地の小学校にラグビーボールをお届けしました

プレスリリース: 2020年9月23日

各地の小学校では、寄贈されたラグビーボールを使った授業やラグビー体験イベントが行われています。 (写真は、静岡県三島市立徳倉小学校での、ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロによる、ラグビー体験授業の様子)

ラグビーの代名詞的ブランド、”Canterbury”の社会貢献事業に参画し、DHLジャパンは3万個のラグビーボールの輸送を無償で請け負いました。

国際エクスプレスのリーディングカンパニーであるDHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン、本社:東京都品川区)は、ラグビーボール3万個を国内約3,500の小学校にお届けするスポーツ振興プロジェクトに参画しました。これは、ラグビー界のトップブランド、カンタベリーオブニュージーランドジャパンの発案で、熱狂のうちに幕を閉じた昨年のラグビーワールドカップから続く国内のラグビーブームを、次世代を担う子供たちにまで広め、ラグビーの一層の普及に資する社会貢献活動で、その理念に共感したDHLが、全国各地の小学校・教育委員会への輸送を請け負いました。

本日、カンタベリーオブニュージーランドジャパン森本邦夫代表取締役社長、およびDHLジャパン株式会社トニー カーン代表取締役社長が、東京・霞が関のスポーツ庁を訪問し、鈴木大地スポーツ庁長官へ当プロジェクトの完了を報告しました。

カンタベリーオブニュージーランドジャパン森本氏は、次のように述べています。「私どもは1997年からラグビー日本代表にジャージを提供させていただいております。昨年のラグビーワールドカップにおいて素晴らしい活躍をされ多くの人々に感動と勇気を与えてくれた日本代表への感謝と共にラグビーの更なる普及につながればと考え、今回スポーツ庁様、DHL様のご協力を得て各地の小学校にラグビーボールを寄贈させていただく事が出来ました。子供たちの体力向上や健康促進と、ラグビーの素晴しさに触れてもらえる機会につながれば大変うれしく思います。」

DHLジャパンのトニー  カーンは、「カンタベリー様の素晴らしい社会貢献プロジェクトをお手伝いさせていただき、とても感謝しております。この活動は、若い世代の子供たちにラグビーを通して心身の健やかな成長を促すものと考えております。私たちはこのラグビーという素晴らしいスポーツの発展にこれからも貢献して参ります。」と述べています。

カンタベリーとDHLによって届けられた3万個のラグビーボールは、それぞれの小学校において体育の授業やレクリエーションで使われ、ラグビーを通じた心身の健康と、次世代へのラグビー文化の醸成と普及に役立てられます。

スポーツ庁を訪問し、小学校へのラグビーボール寄贈活動について報告する、森本邦夫カタベリーオブニュージーランドジャパン社長(写真左)、トニー カーンDHLジャパン社長(写真右)