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DHLジャパンは、トップ・エンプロイヤー・ジャパン 2021に初めて認定されました。

プレスリリース 2021年1月26日

  • l  トップ・エンプロイヤー・インスティテュートは毎年、人材戦略や教育、福利厚生、多様性と受容性など人事領域の20の項目に基づき、優れた雇用主を認定しています。
  • l  DHLエクスプレス アジアパシフィックも今年で7年連続の認定を受けました。

国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、トップ・エンプロイヤー・インスティテュートによる調査で「トップ・エンプロイヤー・ジャパン2021」に認定されました。これは、企業が優れた人事方針や人材育成の実践を通じて、より良い仕事の世界の実現に献身的に取り組んでいることを示すものです。また、DHLエクスプレス アジアパシフィックも今年で7年連続となる認定を受けており、日本を含むオーストラリア、香港、インド、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、タイ、ベトナムの9カ国がそれぞれ国単位のトップ・エンプロイヤーの認定を得ました。

DHLエクスプレスでは、毎年数千万ユーロを従業員に向けて投資しており、毎日お客様へ最高品質のサービスをお届けするために国際的な従業員として必要とされる知識と職場環境を備え、継続的に改善するために様々な人事関連のイニシアチブを進めています。

「トップ・エンプロイヤ—2021を受賞することは、エンゲージメント、モチベーション、エンパワーメントを実現するDHLエクスプレスの、ピープルファーストのカルチャーが認められたことの証です」と、DHLエクスプレス  アジアパシフィックCEOのケン  リーは述べています。「多くが働き方を調整しなければならなかった2020年が、チャレンジングな年であったことは疑いもありません。そんな中でもすべての従業員の“AS ONE”のチームスピリットと、献身的で前向きな姿勢のおかげで、お客様へのサービスを継続することができ、人と人を繋ぎ生活の向上に貢献するという大きな目的を実行し続けることができました」。

また、DHLジャパン代表取締役社長 トニー  カーンは、次のように述べています。「この度、当社が日本のトップ・エンプロイヤーに初めて認定されたことに、非常に感激しています。このことは、当社の方向性と文化が広く認知され、受け入れられ、“従業員に選ばれる企業“を目指して正しい道を歩んでいることをことを世界に示すものです。従業員のモチベーションを維持し、毎日働くことに幸せを感じる職場を保つことを、サービス品質を高めるための企業としての最優先課題としています」。

従業員のおかれる環境を調査・認定するグローバル組織、トップ・エンプロイヤー・インスティテュートでは、特にDHLの価値・ビジネス戦略・倫理と品位の面での優れたパフォーマンスを認めています。DHLエクスプレスでは、これまで過去10年以上に渡りCertified International Specialist (認定国際スペシャリスト)講習や、Certified International Manager (認定国際マネージャー)講習などの育成プログラムやリーダーシップ開発に投資を継続しています。この一連の研修プログラムは強力な一体感を生み出し、クラス最高レベルのプロダクト品質に比類ない卓越したサービスレベルの融合をもたらしています。

「DHLエクスプレスでは、働く人々のニーズに応えることで、従業員に選ばれる企業となる道を絶えず模索しております。実際、従業員のエンゲージメントスコアは2020年に96%を記録しており、従業員エクスペリエンスを拡大するデジタリゼーション、そして彼らを惹きつけ鼓舞する努力が賛同を得ています。」と、DHLエクスプレス  アジアパシフィックのHR シニアバイスプレジデント、マティーン  ティルサルヴァンは述べています。「Great Place to Workインスティテュートと同様に、アジアパシフィックのトップ・エンプロイヤーとして首位にランキングすることは、とても光栄なことです」。

トップ・エンプロイヤー・インスティテュートでは毎年、人事部門のベストプラクティスの調査への参加や結果に基づいて企業を認定しており、6つの人事領域の20の項目について、例えば人材戦略や職場環境、人材の獲得、教育、福利厚生、多様性と受容性などを網羅しています。