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DHLが新型コロナウイルス感染症ワクチンを日本へ輸送

プレスリリース: 2021年2月16日 東京 

綿密な計画とテストにより、正確な温度管理を必要とするワクチンのサプライチェーンを確保

世界のロジスティクス産業をリードするDHLは本日、ベルギーから日本まで、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの初回の輸送を無事完了した事をお知らせします。温度変化に敏感なワクチンは、高度な温度追跡機能付きGPSセンサーが装着されている超低温輸送箱へ梱包し、輸送の全過程を通じて温度の可視性を提供します。DHLグローバルフォワーディングでは、通関手続き後、ワクチンを全国の主要な接種施設へお届けします。

「私たちの生活そしてビジネスに甚大な影響を与えている新型コロナウイルス感染症に対するワクチンを日本の皆さまへお届けする重大な役割を担うことを、大変喜ばしく思います。当社DHLグローバルフォワーディングの確立したコールドチェーンネットワークおよび医薬品温度管理輸送における専門知識が安定した輸送の重要な鍵である一方、複雑な輸送オペレーションをシームレスに管理するため、詳細まで綿密に計画した当社社員が縁の下の力持ちとして、大いに貢献しています。」と、DHLグローバルフォワーディングのアジア太平洋地区CEO ケルビン・レオンは述べています。

ワクチンを当社の最終配送場所まで-70度を維持しながら安全に保管・輸送するため、超低温冷凍庫を設置し、オペレーションをサポートするためスタッフを増員の上厳重に管理しています。

DHLグローバルフォワーディングの北アジア南太平洋地区CEOおよびDHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社 代表取締役社長のチャールス・カウフマンは次のように述べています。「当社のグロバールネットワークには、9,000人を超えるライフサイエンス・ヘルスケア貨物のスペシャリストが在籍しています。過去数ヶ月間、厳格な輸送要件を満たすため、日本のスペシャリストチームと当社のグローバルパートナーにおいて、世界中のネットワークを活用し、入念なインフラ計画・戦略、ストレステストに多くの時間を費やし、安全なワクチン輸送方法を確立しました。」

DHLは、世界中で新型コロナウイルス感染症のワクチンをシンガポール イスラエルそしてオーストリア、ブルガリア、クロアチア、ギリシャ、フィンランド 、イタリア、リトアニア、ノルウェー、ルーマニア、スウェーデンを含む欧州各国に輸送しています。

DHLのライフサイエンスやヘルスケア業界へのポートフォリオには、150名の薬剤師、20の治験施設、100の認定施設、160のGDP認定倉庫、15のGMP認定現場、135のメディカルエクスプレスサイトを基に、220ヵ国および地域をカバーする国際ネットワークにおいて、迅速な輸送を提供します。

現在ロジスティクス企業では、約30億人が暮らす輸送インフラが整っていない地域を含め、世界中で100億回を超える、前例のない量のワクチンを提供するサプライチェーンを迅速に確立することが大きな課題となっています。今後2年間で世界的な輸送を提供していくため、DHLではワクチン輸送に関するホワイトペーパーレポートにおいて、最大20万パレットと1500万の低温ボックス、および1万5000フライトがサプライチェーンの構築に必要になると推測しています。