DHL、Rakuten Fashion Week TOKYOにおいてデザイナーブランドとのコラボレーションを披露
注目を集める”YUKI HASHIMOTO”のランウェイショーをサポート。ブランドとコラボレーションしたアイテムを披露しました。
プレスリリース: 2020年10月15日
DHLは有望な若手ファッションデザイナーの活動をサポートし、国際的に飛躍するチャンスを提供しています。
国際エクスプレスのリーディングカンパニーであるDHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン、本社:東京都品川区)は、10月12日より開催されているRakuten Fashion Week TOKYO 2021 SPRING/SUMMERに、今年もオフィシャル・スポンサーとして参加しました。ファッション・ウィークは年に2回、パリ、ミラノ、ニューヨークなど世界のファッションの先進都市で開催されているファッションデザインの祭典で、ここで発表される最新コレクションから、次のシーズンのトレンドが生まれています。DHLはオフィシャルスポンサーとして、世界各地でこのファッション・ウィークの運営をサポートしており、東京で行われるファッション・ウィークへは10年以上に渡り参加を続けています。
DHLは、有望な若手ファッションデザイナーの活動をサポートし、国際的に飛躍するチャンスを提供しています。今年のファッション・ウィーク東京においてDHLは、昨年秋に「TOKYO FASHION AWARD」を受賞し、パリでの展示会も成功させた注目の新鋭デザイナー、橋本祐樹氏の「YUKI HASHIMOTO」をサポート。表参道ヒルズで行われたランウェイショーでは、DHLスタッフが実際に国際輸送の現場で着用しているユニフォームをリメイクしたアイテムも披露されました。
ショーを終えた橋本氏は、「ブランドを立ち上げた時から、日本、海外などの国籍にとらわれず、広く世界に出て、自分の作った洋服を届けることを信条としてきました。現在、海外取引の割合はまだ少ないものの、アジア地域を中心に増えてきています。これを機に、アジアはもちろん欧米市場も見据え、DHLエクスプレスとともに、挑戦の舞台をさらに拡げていきたいと思います。」と、述べました。
また、DHLジャパン代表取締役社長トニー カーンは、「ファッションデザインの世界はこれまで以上に国際的になり、ますますスピードが求められる時代になろうとしています。デジタル端末やSNSの急速な普及によって、瞬時に移り行く流行や消費の多様化に対応することがブランドにとって成功のための重要な課題となっており、スピーディーでセーフティーなサービスを提供するDHLの価値と認知度が年々高まっています。」と、述べています。
メイン会場となった渋谷ヒカリエのDHLのディスプレイでは、中米パナマの人気フットウェアブランド、UNDERCOVERと DHLがコラボレーションしたレインブーツも展示されました。DHLのコーポレートカラーをモチーフにデザインされたUNDERCOVERのブーツは、流行に敏感な来場者の視線を集めました。