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サステナビリティ・ナレッジ・ハブ

サステナブルなロジスティクスに関するインサイトとリソース


サステナブルなロジスティクスに関する詳細情報 DHLでは、業界用語から最新の脱炭素テクノロジーに関する情報に至るまで、脱炭素活動を始めるために必要なあらゆる情報を提供しています。 

サステナビリティ・ナレッジ・ハブでは、DHL独自のプラットフォームや外部サイトなど、信頼できるさまざまな情報源から得たコンテンツを厳選して提供しています。お客様が自信を持ってサステナビリティのプロセスを一歩進められるように、お客様の事業に関連する情報を以下のリンクで提供しています。 

サステナビリティに関する用語と定義


サステナブルなロジスティクスの発展により、数多くの新しい用語や表現が生まれました。ここでは、最新の用語とその意味の把握に役立つ用語集をまとめました。

サステナビリティに関するレポート


サステナビリティに関するレポートは、前向きな変化を促すうえで極めて重要です。二酸化炭素排出量をオープンに追跡、評価、改善することで、サステナブルな未来の創造に対するお客様の事業の貢献度が、より明らかになります。

炭素排出量のレポートに関するフレームワーク

お客様、国、プログラムのすべてに異なる報告形式が必要な場合、温室効果ガス(GHG)排出量の追跡は困難となります。そこで、Smart Freight Centre(SFC)は、世界共通のロジスティクス排出量算定方法を確立するために、Global Logistics Emissions Council(GLEC)を設立しました。GLECの報告に関するフレームワークでは以下を行うことができます。

  • レポートの開始
  • データ品質の向上
  • 行動の促進

 

詳細はこちら(英語)

DHL Carbon Calculator(炭素排出量の計算)

この革新的なツールにより、さまざまな輸送シナリオにおける温室効果ガス排出量の推定と評価を簡素化できます。特定の輸送航路における航空郵送、海上輸送、陸上輸送、鉄道輸送、バージ輸送、マルチモーダル輸送の温室効果ガス排出量を素早く計算できます。

二酸化炭素排出量計算機能は以下の用途に利用可能です。

  • 1回の輸送ごとの温室効果ガス排出量を計算
  • 異なる輸送シナリオを容易に比較
  • すべての輸送ルートのCO₂e排出量を評価

 

二酸化炭素排出量計算機能(英語)を試してみる

サステナビリティ目標の設定


ロジスティクスに伴う排出量削減を支援するうえで、温室効果ガス排出量の削減目標を設定することは大変重要です。目標を明確にすると、サステナビリティへの取り組みが明らかになり、環境と事業のどちらにもメリットがあります。

サステナブルな燃料の検討


サステナブルな燃料は、ロジスティクスの未来において重要な役割を担っています。再生可能な資源から生み出されるこれらの燃料が燃焼時に放出するのは、その燃料の生産時に空気中から吸収されたCO2のみです。これにより、差し引きゼロの炭素循環が実現します。

サステナブルな燃料への切り替えによるCO2e排出量削減効果について詳細をご覧ください。 

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サステナブルな梱包と循環性


梱包によって生成される廃棄物は大きな環境問題です。DHLでは、使い捨ての梱包や包装が環境に与える影響を抑制するために、資材の削減と代替資材の使用を追求し、再利用可能な梱包ソリューションに取り組んでいます。

最新のテクノロジー


脱炭素化のテクノロジーやサステナブルな燃料の開発は、目を見張るペースで進んでいます。以下のリンクから、低排出ロジスティクスの最新動向をご覧ください。

サステナブルなテクノロジーの実例


海上輸送から航空輸送まで、ロジスティクス分野全体において最新の脱炭素化テクノロジーが秘めている排出量削減の可能性をご覧ください。 

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最新のサステナブルなテクノロジーについて続きを読む

持続可能なロジスティクスの時代


サステナビリティの追求は、人類、地球、そして企業にとって極めて重要な変化です。これを実現させるプロセスにおいて、サプライチェーンが果たす役割は大変重要です。「サステナブルなロジスティクスの時代」プラットフォームでは、よりサステナブルなロジスティクス(サステナブルな燃料や代替テクノロジーの使用、循環型ソリューションの導入、デジタル化の活用、再生可能エネルギーやモビリティソリューションの導入によるサプライチェーンの脱炭素化など)の発展のために、意思決定者、オピニオンリーダー、ステークホルダーを結集することを目的としています。