Logistics News
最新情報をお届けします 当社の物流ネットワークとサービスに影響を与える最新ニュースと更新情報
【タイ】航空貨物 輸出時の貨物検査強化について
September 18, 2026
タイ民間航空局(CAAT)の監査結果を受け、タイの貨物ターミナル運営会社において、20日(日)より一部貨物に対する保安検査が強化されます。対象は主に「Known Shipper(特定荷主)」として登録されていない荷送人様からの貨物です。
特に以下のような貨物については、通常のX線検査に加え、ETD(爆発物痕跡検査)が実施される場合があります。
・ 高密度貨物
・ 機械部品
・ 金属製品
・ 重量物・大型貨物
・ X線画像で内容確認が困難な貨物
ETD検査が必要と判断された場合、貨物を開梱し、内容物からサンプル採取を行うことがあります。検査は荷送人様立会いのもと実施され、検査後の再梱包も荷送人様にご対応いただく必要があります。
該当貨物をお取り扱いのお客様におかれましてはスムーズな輸送のため、以下へのご協力をお願いいたします。
・ 貨物はカットオフ時間の8時間以上前までに搬入してください
・ 必要に応じて開梱・再梱包が容易な梱包形態をご利用ください
・ 検査立会いが必要となる可能性がありますので、ご担当者様のご対応をお願いいたします
なお、検査への同意が得られない場合、貨物の受託ができない場合がありますので予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
【イギリス】 航空管制システム障害による航空貨物への影響について
September 11, 2026
8日(火)、イギリスの航空管制システムに障害が発生し、一時的に国内全域の空域運用に影響が生じました。8日(火)は約1300便が欠航され、9日(水)も混乱が続きました。現在はシステムが復旧し、空域規制も解除されておりますが、滞貨による遅延が発生する可能性があります。
該当貨物をお取り扱いのお客様はご留意ください。
【タイ】 航空輸入貨物における貨物業務の遅延について
September 11, 2026
タイ国際航空の貨物ターミナルにおいて、輸入貨物量の増加、人員不足、倉庫能力の制約により貨物業務が大幅に遅延しています。また、倉庫内での貨物検索にも時間を要していることから、貨物引取りや配送に遅れが発生しています。
弊社では可能な限り、影響を受けない航空会社での輸送をご案内させていただきます。
【トルコ】 制裁による航空輸入貨物への影響について
September 11, 2026
米国OFAC(外国資産管理局)が発表した対トルコ関連制裁の影響を受け、一部の物流事業者および空港施設に関する確認作業が進められています。この状況を踏まえ、弊社では輸送上のリスクを回避するため、該当する航空会社を利用した新規ブッキングを一時的に停止し、代替航空会社での輸送をご案内しております。
なお、既に輸送中の貨物については継続して状況を監視しており、新たな情報が入り次第個別にご案内いたします。
【インド】 海上輸送- Mundra港(INMUN)ストライキの影響について
September 07, 2026
Mundra港(INMUN) においてCFSおよびヤード運営会社が8月28日(金)からストライキを実施しており、さらに1日(火)から輸送業者も参加したことで混乱が拡大しています。
ストライキは、空コンテナの移動を民間CFS経由で行うことへの制限強化に反対するもので、特定ターミナルおよびターミナル所有CFSのみで取り扱う案に対する抗議として発生しています。
弊社では状況を継続的にモニターのうえ、お客様の貨物および船社運航への影響を注視してまいります。
【ドイツ】 海上輸送 主要港でのストライキの影響について
September 07, 2026
ドイツの主要港湾であるHamburg港 (HAM) , Bremerhaven港 (BRE)、Wilhelmshaven港 (WVN) において、2日(水)の夜間シフトから4日(金)の業務終了までの48時間の警告ストライキが実施されました。これにより、主要港の港湾業務およびコンテナターミナルに影響が生じています;
・ 貨物ハンドリングおよびターミナル作業の遅延
・ コンテナターミナルおよび港湾アクセス道路の混雑
・ トラック・鉄道・バージ輸送の遅延
・ 本船スケジュールの乱れやカットオフ遅延
・ 輸出入貨物のリードタイム延長
・ 追加費用の可能性
弊社では状況を継続的にモニターの上、影響を受けるお客様には個別にご案内いたします。
【中国】 台風18号「Saudel」による港湾運航への影響について
August 28, 2026
国沿岸部に接近している台風18号「Saudel」の影響により、上海、寧波、塩田(Yantian)などの主要港でコンテナ搬出入の制限やターミナル運用の調整が実施されています。
その結果、船社スケジュールの遅延、港湾混雑の悪化、抜港や寄港順序変更、トランシップメント遅延などが発生する可能性があります。
今後も状況に応じて追加の規制措置が講じられる可能性があり、中国発着貨物につきましては通常より輸送日数が延びる場合があります。最新情報を継続的に確認しながら対応を進めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
【ニュージーランド】クサギカメムシ(Brown Marmorated Stink Bugに対する検疫措置
August 28, 2026
クサギカメムシに対する検疫シーズン再開が近づいています。2026年9月1日(火)以降に出港し、2027年4月30日(金)までにニュージーランドに到着する海上貨物が対象で、日本からの貨物については、車両、機械、部品に対して適切な処置が必要となります。必要条件、対象リスク国などの詳細についてはこちらの第一次産業省のホームページでご確認ください。
【アルゼンチン】 ブエノスアイレス空港(EZE)インフラ工事の影響について
August 28, 2026
10月25日(日)から11月11日(水)にかけて、ブエノスアイレスのMinistro Pistarini国際空港(EZE)においてインフラ工事が予定されています。期間中は空港運営が継続される見込みですが、航空便スケジュールや貨物取扱いに一時的な制約や遅延が発生する可能性があります。
アルゼンチン向けの緊急貨物や納期指定貨物につきましては、余裕を持った出荷計画をご検討ください。
【インドネシア】 輸入製品に対するハラール規制強化について
August 28, 2026
インドネシア政府は、9月9日(水)より新たなハラール関連規制を施行します。また、10月17日(土)までに輸入品に対するハラール適合要件のさらなる導入が予定されています。
食品、飲料、医薬品、健康補助食品、化粧品、パーソナルケア製品、乳製品、動物由来原料を含む製品などは影響を受ける可能性があります。対象製品を輸出される場合は、輸入者様と必要な認証・手続きを事前にご確認いただくことをお勧めいたします。
【南アフリカ】 Durban港(DGT)での運用遅延の影響について
August 28, 2026
Durban Gateway Terminal (DGT)では、新しいターミナル運営システムへの移行に伴い、運用上の課題が継続しています。これにより、船舶の遅延、輸出入貨物の処理遅延、ロールオーバーの増加、内陸輸送の遅延などが発生しています。
南アフリカ向けおよび南アフリカ発の海上輸送につきましては、通常より長い輸送日数となる可能性がありますので、余裕を持った物流計画をご検討ください。
【スーダン】 Advance Cargo Declaration(ACD)義務化について
August 28, 2026
スーダン税関当局は、スーダン向け全貨物を対象にAdvance Cargo Declaration(ACD)の取得を義務化しました。ACD番号は貨物積載前に取得する必要があり、関連船積書類への記載が求められます。
ACD番号の未取得または誤記載があった場合、通関遅延や追加検査、貨物引渡しへの影響が生じる可能性があります。スーダン向け貨物をご計画のお客様は、必要手続きを事前にご確認ください。
ご不明な点がございましたら、弊社担当者までお問合せください。
【インド】 Chennai空港 (MAA)における混雑の影響について
August 25, 2026
Chennai空港 (MAA)では航空貨物量の増加により深刻な貨物混雑が発生しており、通関および輸送業務に約36~48時間の遅延が見込まれます。
弊社では当局やパートナーとの調整や代替ゲートウェイの活用により、影響の軽減を図っています。
該当貨物をお取り扱いのお客様におかれましてはご留意の上、特に時間指定貨物については遅延を考慮した輸送計画の検討をお願いいたします。
【インド】 航空輸送 危険品貨物輸送への影響について
August 25, 2026
7月17日(金)付でインド民間航空総局 (DGCA)の規制により、インド発着の危険品を輸送する外国航空会社は事前登録・承認取得が必要となりました。
一部航空会社では承認手続きが継続中のため、ブッキング確定の遅延や受託拒否などの影響が出る可能性があります。
該当貨物をお取り扱いのお客様はご留意ください。
【ブラジル】 海上輸送 Manausにおける乾季の影響について
August 18, 2026
Manausの乾季に伴い、河川航行への制限が予想されています。
特に10月には輸送能力の制約、11月には一部または全面的な航行停止の可能性があり、貨物取扱量の制限、船腹不足、輸送日数の長期化、物流コストや運賃・サーチャージの上昇が見込まれています。
該当貨物をお取り扱いのお客様におかれましては、第4四半期(Q4)の早期の輸送計画を推奨いたします。
弊社Brazil支社では、状況を継続的にモニターしており、代替輸送を提供しお客様への影響を最小限に抑えるよう対応しております。
【ドイツ】 ライン川の低水位による物流への影響について
August 18, 2026
現在、ドイツの主要内陸水路であるライン川の水位が、観測史上でも極めて低い水準まで低下していることが報じられています。特にドイツ南部およびスイス方面への輸送において、一部の内陸水運サービスでは船舶の積載量制限や輸送コストの上昇が発生する可能性があります。
ライン川は欧州域内物流の重要な輸送ルートであるため、今後の水位状況によっては、一部貨物の輸送リードタイムや輸送費用に影響が生じる可能性があります。
弊社では引き続き状況を注視するとともに、必要に応じて代替輸送手段の活用を含め、お客様への影響を最小限に抑えるための対応を進めてまいります。
【日本】 熊本地震の影響について
July 30, 2026
28日(火)に熊本県で発生した大地震により、交通インフラに影響が出ています;
・ 熊本空港は29日(水)には一部欠航がありましたが、本日30日(木)は平常運航が予定されています
・ 熊本県南部・鹿児島県の一部高速道路が通行止めされています
・ 熊本県八代港では岸壁への被害、コンテナヤードの地盤沈下や液状化が確認されているため一時的に抜港されています
・ 福岡空港、博多港、門司港は通常運航しています
・ 熊本~鹿児島間の新幹線は運休中です
道路の通行止めや状況により、エリアによっては集荷配送の見合わせや遅延が発生しますのでご留意ください。
【エジプト】海上輸送 輸出貨物へのUCR(Unique Consignment Reference)取得の義務化について
July 29, 2026
運輸省は、Nafezaプラットフォームを通じた輸出プロセスにおいて、Unique Consignment Reference(UCR) の使用を義務化したことを発表しました。7月18日(土)以降、エジプトの港から輸出されるすべての海上輸出貨物には、有効なUCRの取得が必須となります。
また、船会社はNafezaを通じて、UCR Verification、Booking Confirmation、Empty Containers、Draft Bill of Lading(Draft B/L)、Manifestなどの輸出関連電子メッセージを交換することが求められます。
エジプトから輸出されるお客様はご留意の上、正確かつ完全な出荷情報をご提供いただけますようお願いいたします。
【インドネシア】 Denpasar (DPS) における遅延の影響について
July 29, 2026
Denpasar (DPS) ゲートウェイでは貨物スペース不足により豪州向けの貨物に遅延が発生しています。それに伴う滞貨も発生しているため、弊社では代替ルートのご利用をご案内しております。
該当貨物をお取り扱いのお客様はご留意ください。
【サウジアラビア】 輸入貨物引取りに関する新規制について
July 29, 2026
サウジアラビア民間航空総局(GACA)の指示に基づき、グラウンドハンドリング会社であるSALは、貨物ターミナルの効率向上および混雑緩和を目的とした新たな規制を即時導入しました。
これに伴い、最終輸入申告(Bayan)完了後は、SALハンドリング請求書の発行、貨物の引き取り手配、および規定期間内での通関・貨物引き取りを速やかに実施する必要があります。
規定期間内に貨物が引き取られない場合、新規制に基づき保管料および遅延料金が即時適用されます。
サウジアラビア向け輸入貨物を扱うお客様におかれましては、迅速な通関・貨物引き取りが行えるよう事前の準備をお願いいたします。
【パキスタン】 モンスーンの影響について
July 29, 2026
モンスーンシーズンの到来により、複数の都市では大雨による洪水が発生しております。
豪雨による破損を避けるため、各商品、箱、スキッド、パレットに適切なシュリンク包装を施すか、防水加工を施すようご協力をお願いいたします。
【カナダ】Montreal港(YUL) Saint Lawrence川の水位低下の影響について
July 17, 2026
Saint Lawrence川の水位低下により、船舶の喫水制限が発生しており、この制限により船舶への積載可能量が減少し、船会社の輸送能力が低下しています。
追加コストを補填するため、船会社では16日(木)から Low Water Surcharge(低水位サーチャージ) を導入しています。
対象:北欧発でMontreal港 (YUL) 向け、または経由の全サービス
適用開始日: 7月16日(木)
終了時期: 未定
弊社では状況をモニターの上お客様への影響を最小限に抑えるよう努めて参ります。
【インド】 Mumbai モンスーンの影響について
July 17, 2026
Mumbaiへのモンスーンシーズンの到来により、十分な防水梱包が推奨されます。
豪雨による破損を避けるため、各商品、箱、スキッド、パレットに適切なシュリンク包装を施すか、防水加工を施すようご協力をお願いいたします。
【中国・台湾】大型台風「Bavi」の影響について
July 13, 2026
大型で非常に強い台風「Bavi」が10日(金)夕方から11日(日)にかけて中国東部や台湾に接近し、現在は熱帯低気圧へ変化しています。
台湾の空港・港湾では復旧作業が進められ順次通常運用へ戻っていると想定されます。一方、中国東部(上海・浙江省周辺)では台風の影響が継続しており、航空貨物および海上輸送において一部遅延や混雑が発生する可能性があります。台湾・中国発着貨物については、今後数日間は運航スケジュールおよび貨物搬出入状況への影響が残る可能性がありますのでご留意ください。
【トルコ】 航空輸送 Ankaraで開催されるNATO首脳会議の影響について
July 02, 2026
7日(火)から8日(水)にかけてAnkaraで開催されるNATO首脳会議に伴い、市内全域で警備体制が強化されます。
これに伴い、6日(月)~10日(金)の間、Ankara(ESB/ANK)発の集荷・配送において、遅延などの影響が発生する見込みです。サービスへの影響を最小限に抑えるため、この期間中はAnkara発の貨物をIstanbul空港(IST)からの出発へ振替えて対応する予定です。
該当貨物をお取り扱いのお客様はご留意の上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【アメリカ】 CPSC eFiling(電子申告)の義務化について
July 02, 2026
8日(水)より、CPSC(米国消費者製品安全委員会)の安全基準の適用を受け、適合証明書(CoC)の提出が求められる消費者製品について、アメリカへの輸入時のeFiling(電子申告)が義務化されます。
対象製品の輸入にあたっては、以下の対応が必要となります;
CoCが必要な製品:輸入者様は、税関輸入申告時に、適合証明書に関連する必要なデータを提出する必要があります。
CoCが不要な製品:輸入者様は、税関輸入申告時に、CoC不要である旨のディスクレーマー(申告)を提出する必要があります。
該当貨物をお取り扱いのお客様はご留意の上、ご不明な点は弊社担当者までお問合せください。
【タイ】 航空貨物 雨季の防水対策について
July 02, 2026
10月末まで雨季が続くと予想されています。豪雨による破損を避けるため、各商品、箱、スキッド、パレットに適切なシュリンク包装を施すか、防水加工を施すようご協力をお願いいたします。
【中国】 上海 雨季の影響
June 25, 2026
上海市気象局は、7月中旬まで雨季に入ったと発表しました。
この期間、上海浦東国際空港 (PVG) および上海虹橋国際空港 (SHA) 向けの貨物に関してはウェットダメージ回避のためビニールや防水/撥水素材を使用して貨物を梱包するなど、十分にご留意頂いただきますようお願いいたします。
【フィリピン】 Manila空港 (MNL) における混雑について
June 25, 2026
Manila空港 (MNL) の貨物ターミナルにおいて、混雑が発生しています。貨物のブレークダウンに7~14日程度の遅延が生じています。
また、現在は雨季に入っているため、貨物がターミナル内や屋外エリアに長期間滞留することで雨にさらされるリスクが高まっており、ウェットダメージが発生する可能性が増加しています。
つきましては、Manila空港 (MNL) 向け貨物については十分な防水対策を講じていただきますようお願いいたします。
【ベルギー】 航空管制官によるストライキの影響について
June 3, 2026
6月1日(月)夕方以降、ベルギー国内の全空港において、航空管制官による断続的な労使行動(ストライキ等)の影響で、フライトの遅延や運航障害が発生しています。
これにより、多数の便で大幅な遅延が発生しました。労使行動は2日(火)も継続され、同日14時から21時までベルギー領空が閉鎖される見込みです。そのため、この時間帯の航空便は欠航となります。
影響を受けている空港は、Brussels、Ostend、Charleroi、Liegeの各空港で、旅客便および貨物便の双方に影響が及んでいます。
該当貨物をお取り扱いはご留意ください。
【フィリピン】雨季の影響について
June 3, 2026
フィリピン気象庁(PAGASA)は、5月30日(土)付で雨季入りを宣言しました。雨季は6月から11月まで続く見込みでです。
航空貨物を輸出される荷主様におかれましては、ウェットダメージ回避のためビニールや防水/撥水素材を使用して貨物を梱包するなど、十分にご留意頂いただきますようお願いいたします。
【インド】 Mumbai空港 (BOM) における航空貨物 輸入通関の遅延について(続報)
June 3, 2026
Mumbai空港 (BOM) の航空貨物ターミナルでは、現在混雑は報告されておらず、航空便の各関連業務も通常運用に戻りました。
【インド】 Mumbai空港 (BOM) における航空貨物 輸入通関の遅延について
May 14, 2026
ムンバイ航空貨物エリアでは、保税管理業者に関連する業務上の問題により輸入通関において遅延が発生しています。主な影響として、搬入受付、車両トークン発行、および貨物追跡などにおいて、滞貨の増加による遅延が発生しています。
さらに、Body Worn Cameras(BWC:ボディ装着型カメラ)の導入に伴う検査遅延も滞貨拡大の一因となっています。特に、非RMS(リスク管理システム)貨物、中古・使用済み貨物、修理返送貨物、ならびにPGA NOC(関係省庁による証明書)および検査報告書が必要な貨物に影響が出ています。
この結果、現在の通関所要時間は48時間を超過しています。該当貨物をお取り扱いはご留意ください。
【マリ】 情勢不安による影響について
May 14, 2026
4月25日(土)にマリ国内の一部地域で発生したテロ攻撃以降、治安不安が続き最近では状況がさらに悪化し、貨物輸送にも影響が出ています。特にDakar および Abidjanの輸送ルートでは、複数のトラックが襲撃・損傷を受けています。
このため、5月13日(水)付の即時適用として、貨物への影響を回避するため、マリ発着の海上貨物のお取扱いを一時保留させていただいております。
航空輸送については、空港は現在も運用を継続していますが、ターキッシュ エアラインズ、エア・セネガル、およびコルセール・インターナショナルはModibo Keita空港 (BKO) 発着サービスを停止しています。現在、BKO発着で運航を継続しているのはエチオピア航空およびロイヤル・エア・モロッコのみとなっています。
該当貨物をお取り扱いはご留意ください。
【中国】 重慶支店における増値税(VAT)税率の変更について(5月1日付有効)
May 1, 2026
税務当局は、フォワーダー業者に適用される増値税(VAT)規則に関する新たな通知を発表しました。これは、国際貨物フォワーディングサービスをお客様に提供する際、中国国内で発生する各種サービス(輸送、倉庫保管、積み下ろし、通関手続き代行業務など)については、VAT免税の適用対象外となります。
そのため、中国国内における国内輸送費につきましては9%のVATが課税され、その他の中国国内ローカルチャージにつきましては6%のVATが課税されることとなります。
これに伴い、弊社重慶支店においても、5月1日(金)より上記内容にて対応させていただきます。
【タイ】 航空輸送 輸入貨物ターミナルの混雑について
May 1, 2026
Suvarnabhumi空港 (BKK)では、タイ国際航空が運営する貨物ターミナルにおいて、中東情勢によるルート変更などによる輸入貨物の増加により混雑が続いています。貨物仕分けでは、通常4~6時間のところ現在は1日~7日を要しており、輸入全体のリードタイムは、仕分けまでに約3~5日、配達までに約6~8日(いずれも週末を除く)となっています。現在若干の改善は見られるものの、まだ完全には平常には戻っていない状況です。
弊社では、各航空会社と連携し、処理の迅速化に努めておりますが、該当貨物をお取り扱いのお客様におかれましてはご留意のほどよろしくお願いいたします。
【エクアドル】 夜間外出禁止令について (5月3日~5月18日)
May 1, 2026
エクアドル政府は、Guayas州、Pichincha州, Manabi州など一部の州において、5月3日(日)~18日(月)まで、毎日23時から翌5時までの夜間外出禁止令を実施すると発表しました。
制限時間中は、集荷、配送、輸送業務が現地の取締状況に応じて影響を受ける可能性があります。
【エジプト】 海上輸送 輸出貨物に関する新税関規制 - Unique Consignment Reference (UCR) の試行期間について
April 24, 2026
6日(月)より、エジプト税関はUnique Consignment Reference (UCR) および輸出者税番号の提出を義務付けています。
本制度はまずSokhna港 (SOK) において試験的に導入され、その後、エジプト国内の他港へ展開される予定です。現時点では具体的なスケジュールは未定です。
荷送人様は、ブッキング受理を確実にするため、事前にNafezaプラットフォームからUCR番号を取得する必要があります。これらの情報が不足しているブッキングは船会社により拒否され、貨物は船積みが認められない可能性がありますのでご留意ください。
初回登録の流れ;
・ Nafezaシステムに登録し、輸出貨物データ(商業インボイスおよびパッキングリスト)を入力し、UCR番号を発行
・ ブッキング依頼時に、UCR番号および輸出者税番号を弊社へ提出
なお、必要情報が提出されるまでは、Sokhna港 (SOK) 発のブッキングは承ることができませんのでご注意ください。
【サウジアラビア】 航空輸送 King Abdulaziz空港 (JED) の混雑の影響について
April 24, 2026
King Abdulaziz空港 (JED) では深刻な混雑が発生しています。そのため、King Abdulaziz空港 (JED) に到着するすべての輸入貨物の受託が即日停止されています。サウディア、ターキッシュエアラインズ、エミレーツ航空、またはその他の航空会社によるJED向け貨物輸送、トランシップ(積替え)、ハブ輸送は一切停止されています。すべての貨物はJEDを回避し、その他ゲートウェイ経由で輸送される必要があります。
例外:
DHL グローバル フォワーディング (StarBroker) によるチャーター便で事前にブッキング、確定された貨物のみ、JEDへの輸送が許可されます。
該当貨物をお取扱いのお客様はご留意ください。
【日本】 関西空港支店移転のお知らせ
April 17, 2026
この度、弊社DHL グローバル フォワーディング ジャパン株式会社 関西空港支店は、6月1日(月)より下記住所へ移転いたします。
新住所:
〒598-0047 大阪府泉佐野市りんくう往来南2-2 りんくうエルガビルディング3階
各部門の電話番号などは添付書面をご参照ください。
【インドネシア】航空貨物 Eid Al Fitr 祝日のお知らせ
March 23, 2026
Eid Al Fitr (断食明けの祝日)に伴い、DGFインドネシアでは以下の通りの対応とさせていただきます;
■ 倉庫業務の休止
20日(金)~21日(土):すべての入庫・出庫業務は停止され、23日(月)より再開されます。
■ 通関業務の停止(輸入)
18日(水)~24日(火):輸入貨物の通関手続きは停止されます。
■ 人員体制について
この期間中はスタッフの出社状況が不規則となるため対応にお時間を頂戴することがあります。予めご了承ください。
■ 道路規制について
運輸省、インドネシア国家警察、および道路当局の規定に基づき、Eid Al Fitr期間中は道路規制が実施されます。
規制期間:13日(金)~29日(日)の12:00~00:00
これら規制により、トラック輸送や全体の輸送リードタイムに影響が出る可能性があります。該当貨物をお取り扱いのお客様はご留意ください。
【中東】中東情勢におけるサービスへの影響について(続報)
March 04, 2026
航空・海上輸送ともに広範囲で混乱が続いています。
また、ホルムズ海峡の閉鎖により、大手海上保険会社が補償から撤退しました。多くの船会社は紅海回避やスエズ避航を継続、一部(SeaLead)はバブ・エル・マンデブ海峡を再利用しています。
複数の国(バーレーン、イラン、イラク、イスラエル、シリア、イエメン等)で空域が閉鎖または制限され、その結果下記の影響が生じています:
・ 輸送リードタイムの延伸
・ 航空便容量の逼迫、滞貨の処理優先で新規積載が制限
・ 海上輸送の受託制限(危険品・リーファーなど)
・ 海上LCL(混載)も船便頻度減少で遅延増
・ 追加の燃油サーチャージやリスクチャージが増加傾向
弊社では、関係各社と綿密に連携の上、代替ルートによる調整、現地状況のモニタリング、時間指定貨物の優先処理、LCLの代替オプションによる調整に努めております。
詳細は添付のレターをご確認ください。
<イスラエルの状況>
弊社現地オフィスではBCP(事業継続計画)に基づき、複数の代替ルートを確保しサービスを継続しております。ただし、危険品の海上輸送は規制が頻繁に更新されるため、事前の確認をお願いしております。
なお、イスラエル国内の空港、港湾、陸上施設、税関は通常稼働しています。
こちらのグローバルサイトにも情報を更新しております(英語のみ):Middle East Crisis: Situation Updates
【中東】中東情勢におけるサービスへの影響について(続報)
March 03, 2026
航空輸送:
・ 引き続き湾岸地域全体の空域閉鎖により、大きな混乱が発生しています。
・ 湾岸地域の大半の空港が閉鎖され、現在運航可能なのはサウジアラビアおよびオマーンのみとなっています。これにより、通常中東のハブ空港に依存している世界の航空路線に深刻な影響が出ています。
・ 世界の航空貨物輸送能力は約20%減少しており、航空機の再配置や空港の再開に時間を要することから、弊社では48~96時間の遅延を見込んでいます。
海上輸送:
・ 船会社は同地域向けの新規ブッキング受付を停止しており、多くの船舶が喜望峰経由へルート変更しています。これにより、輸送日数およびコストの増加が見込まれます。
・ オマーン (Sohar, Salalah)およびJeddahの港は稼働しており、迂回先として有効な選択肢です。ただし、Jebel Ali港の取扱量を完全に代替することはできません。なお、オマーンおよびサウジアラビア経由のトラック輸送ルートは引き続き利用可能です。
<イスラエルの状況>
航空輸送:
・ 現在、イスラエルの空域は閉鎖されており、多くの外国航空会社がイスラエル向けの運航を停止しています。現時点では、チャイナエアライン (CAL) およびエル・アル・イスラエル航空 (LY) が貨物便を運航しています。
・ 弊社は、すべての仕向地への接続についてDHLネットワークと連携しています。
・ イスラエルの税関当局およびターミナル倉庫は限られた人員体制で運営しているため、貨物取扱いに遅延が生じる可能性があります。
海上輸送:
・ イスラエル発着の海上輸送は通常通り継続しております。なお、危険品(DGR)貨物については例外として、出荷前にUN分類の確認および必要な承認の取得が必要となります。
添付のレターもあわせてご確認ください。
こちらのグローバルサイトにも情報を更新しております(英語のみ):Middle East Crisis: Situation Updates
【パキスタン】 アフガニスタンとの治安状況について
March 03, 2026
パキスタンとアフガニスタンは、国境沿いでの大規模な衝突および軍事的緊張の高まりを受け、緊張が著しく高まっています。西部国境沿いの状況は依然として不安定であり、現在も流動的に推移しています。
現時点では、DGFパキスタンの業務への影響は報告されておりません。
弊社では引き続き状況を注視しのうえ、進展があり次第アップデートいたします。
【中東】中東情勢におけるサービスへの影響について
March 02, 2026
報道にもあります通り、中東情勢の影響を受け中東地区の主要空港、ならびにホルムス海峡が閉鎖されております。
そのため弊社サービスへ影響が出ております。添付、レターにて概要をお知らせいたしますが、各サービスの状況は下記のとおりです;
・航空輸送: Dubai (DXB、DWC)、Abu Dhabi (AUH)、Doha (DOH) 等の主要空港が空域制限により閉鎖されております。そのため主要中東系航空会社であるエミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空などの多くの便の欠航、遅延が発生しています。これら中東発着・経由の国際便だけでなく、欧州~アジア・北米を結ぶルートにも迂回や遅延が発生しています。
日本においても、これら航空会社の日本発着便が停止されています。情勢次第では欠航期間が延長される可能性があり、今後の状況で相当な影響が見込まれます。
・海上輸送: 弊社では現在も各船会社からの情報を収集中ですが、MSCは昨日付けで中近東向けのブッキング受付をすべて停止すると発表しております。これによりブッキング済み貨物の搭載や空コンテナのリリースの停止、実入りコンテナの受付も停止となります。
現在輸送中の本船、また他の船会社の対応に関しては、引き続き情報収集に努めております。
現段階では、状況が流動的且つ不透明であることのご理解とご協力をお願いいたします。
引き続き、弊社では各キャリアと綿密に連携を取り状況を注視してまいります。影響を受ける貨物をお取扱いのお客様には、個別にご連絡させていただきます。