DHL Expressでは医療業界の企業様の国際輸送ニーズにお応えするべく、2010年よりDHLメディカルエクスプレスサービスを提供しています。多くの製薬企業における研究者の想いをスピーディにそして確実に、世界中へつなげています。
DHLメディカルエクスプレスは、輸送にあたって繊細な取り扱いが必要とされるメディカルマテリアルに特化した、ライフサイエンス業界向けの安全・確実・スピーディな国際エクスプレスサービスです。

医療業界の国際輸送へのご要望
✓ 医療機関相手のため24時間365日窓口の設置
✓ 集荷から配達までのプロアクティブモニター
✓ 治験薬配送に際してのエラー(温度逸脱、紛失、破損)対策
✓ 常温(2-25℃)、低温(2-8℃)、冷凍(-20℃)での輸送
✓ IATAの基準に対応した資材の提供・梱包および輸送書類の作成
DHLメディカルエクスプレスの特徴
- 輸送状況を24時間トラッキング
輸送管理センターの専門チームがフライトや現地の交通状況を注視
温度変化を抑える梱包材
輸送品目に合わせ「常温」、「低温」、「冷凍」それぞれの輸送に適した梱包材を用意
最優先のハンドリング
緊急性と重要性が一目でわかる専用のラベルとシステム・コードで、すべての輸送工程において最優先でハンドリング
専任のサポート体制
すべてのプロセスに標準業務手順書(SOP)を設定
DHLメディカルエクスプレスの輸送対象品目
DHLメディカルエクスプレスの保冷梱包
メディカルエクスプレス専用の温度管理用梱包材『Thermo box』(サーモボックス)
メディカルマテリアル輸送で管理が必要な3つの温度帯(常温・低温・冷凍)をカバー
IATA規則に準拠したラベル印字
梱包内の輸送温度状況をモニタリングするデータロガーのご提案も可能